ぐうたらパンダはお昼寝中

 全力でだらだらしてます。ぐうたらなので、書いていることは適当です。ときどき起きては,気が向いたこと書いています。プログラミングの記事は,Qiitaで書いています.

タグ:アウトソーシング

freelancer.comを使って英文校正してみた、のまとめです。なんとか無事、英文校閲ができたわけですが、反省とをこめて感想をいくつか、
  • しばらく前までサイトが英語のみだったと思うが、今は日本語に対応している
  • 仕事の依頼等は、英語で書くことになるし、freelancer.comを使う以上、仕事を頼む相手との交渉も英語だと思うので、英語は必須
  • 英語は必須だが、大きくて複雑なプロジェクトで多額のお金が動く、というようなことでなければ比較的簡単な英語でなんとかなる
  • とにかく仕事の内容は具体的に書くことが重要だと思う(一回しかやってないけど)
  • 英文校閲に関して言えば、期限や報酬が適正なら入札者は多そう(英文校閲会社の料金を参考にすると良いと思う。あとは内容の専門性や文章の難易度によって値段を上げ下げする)
  • 入札者は入札希望価格を提示してくる。高いのから安いのまであるので、どの人を選ぶかは自分でなんとかしなくてはいけない。でも、サイトのランキング・推薦システムは優秀かも。
  • ハズレの人に頼んでしまうかどうかは、自分次第なのでそこはプロフィールページなどを見てなんとかするしかない
  • 私が今回運がよかった。というかフリーランサーの層が厚いというべきか。日本人と仕事をしたことのある人が応募してくれており、freelancer.comに不慣れな私にシステムの使い方を教えてくれた上、テキパキと仕事が進んだ(それでちょっとボーナスを弾んだ)
  • 弱点としては、(私の職場の)公費では払えない(公費払いに必要な書類が揃わないため)
  • フルペーパーの論文の場合はいままで通り校正会社に依頼しないと現状ではだめだが、いままでだせなかった短いもの等を英語学習のために自腹でつかうのはありだと思った
また、機会があったら使ってみたいと思います。





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freelancer.comを使って英文校正してみた、が長くなったので、その2.入札・支払い・納品編です。

 こんな紹介文でやってくれる人いるかな、と入札をスタートさせました。するとびっくり!ブラウザでちょっと別のタブを見ていた数分間で早速入札が入ってきます。その後、30分位席を外していたのですが、戻ってきて画面を見たらずらーっと入札されていました。とりあえず1時間待ってみることにしました。そうしたら、もう下まで見きれないほどの入札になってました。

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また某学会誌から査読が回ってきました。原稿読みました。
私、「ひどいな」(論文が)
おりゃっとコメントを書いて、自分のコメント見直すと、
私、「ひどいな」(自分の英語が)
そうなんです。日本の雑誌なのですが投稿者が外国人なので英語でコメント書かないといけないんです。こんな論文投稿してきたやつはどうなろうと知ったことではないのですが、自分の英語は何とかしなくては。とは言うものの私の周りで、私の英語をきちんと直してくれそうな人はいません。
 
そこで"freelancer.com"を思い出しました。前に読んだこの記事、
Freelancer.com 海外への外注サービスで英文添削を依頼してみた
でいつか自分もやってみようと思ってました。今回、社会勉強と思ってやって見て、いろいろ驚いたので書いてみます。

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