しばらく前からMarkdownというのが流行っているようですが、何が良いのかよくわからなかったので、放置していました。が、Sublime Text 2をだんだん使えるようになって、Markdownが便利だということにやっと気が付きました。最近はBlogの記事や個人的なメモもMarkdownで書くようになりました。

今回は、Sublime Text 2でMarkdownを書く時に使うパッケージ "OmniMarkupPreviewer"を紹介します。

私はもともとMS-DOS時代Vz-Editorを愛用していて、Windowsになってからも、しばらくはWZを購入していたのですが、なんとなく合わなくて使うのをやめてしまいました。ただ、Wz時代からの習慣?で行頭に "."(半角ピリオド)をつけて、文章の階層を表して、アウトラインを見易くするのだけは、別のエディタを使うようになっても、エディタをカスタマイズして使っていました。

ただ、前からちょっと引っかかっているのが、

  • なんとなく行頭に不要な "." を打つのが、どうもすっきりしない、
  • 私は英文を書くことがあるのですが、英文の時に"."を本来の使い方以外で使うと紛らわしい。

とは思うものの、これという方法がないまま今に至っています。

Markdownでは、行頭に#を付けて階層を表します。Sublime Text 2でMarkdownを編集する場合、文頭に#がついているとcssにおけるセレクタと同じように判定されるようです。そうなると[Ctrl]+[R]で#のついている行だけを一覧することができます。こんな感じです。20121206

アウトラインプロセッサのような編集はできませんが、私の場合はこれで困らないので良しとします。

Markdownはhtmlに変換することができます。変換すると形式が整って見えます。だからプレビューがあると便利です。Sublime Text 2からMarkdownをプレビューする方法はいくつかありますが、私はパッケージの"OmniMarkupPreviewer"を使用しています。このパッケージはPackage controlからインストールできます。

このパッケージの使い方は簡単で、Markdown編集中に[Ctrl]+[Alt]+[o](Windowsでの操作)を押すことでデフォルトのブラウザでプレビューを見ることができます。一時的に簡易ローカルサーバーが立って、そこにあるhtmlファイルを見る仕様になっています。ということでリアルタイムプレビューができます。デスクトップパソコン等、モニターが広ければプレビューを開きながら編集作業をすることができます。

編集が終わったら、[Ctrl]+[Alt]+[x](Windowsでの操作)を押すことで、ソースファイルと同じフォルダに、Markdownをhtmlに変換したファイルが保存されます。Blogの更新だと、そのhtmlの該当部分をコピーして、html編集モードにしたブログの投稿テキストボックスにコピーすれば、できあがりです。

手間は増えますが、編集がベタのテキストファイルとしてできることと、それなりに読みやすいhtmlが簡単にできるので、しばらくこの方法で文章を作ってみようと思っています。